24 就業・労働

目的 誰もが自分に合った働き方ができる環境づくりを通して、
市民の健康で豊かな生活を実現する。

現状と課題

◆社会経済状況の急速な変化に伴い、勤労者を取り巻く環境が大きく変化している中で、本市では、「西宮市働きやすいまちづくりプラン」を策定し、長期的な視点に立って労働政策の推進に努めている。また、高齢化が進む中、本市では、高齢者の生きがいづくりや社会参加の場を提供するために、西宮市シルバー人材センターに対して支援を行っている。
◆団塊世代の退職や少子高齢化の進展等に伴い、労働力人口の減少が急速に進む中、多様な労働の担い手が求められており、女性の就業の拡大、高齢者や障害者の就労促進、外国人材受入れ対策、若者の安定的雇用の確保に向けて、就労支援を推進していく必要がある。
◆雇用の促進を図るためには、雇用のミスマッチの解消勤労意欲の醸成労働者の能力開発などが必要である。また、市内には多くの大学があり、市内大学の卒業生が就職先に市内企業を検討できるように、学生への市内企業の認知度を高めていく必要がある。
◆雇用の促進を図るためには、雇用のミスマッチの解消、勤労意欲の醸成、労働者の能力開発などが必要である。また、市内には多くの大学があり、市内大学の卒業生が就職先に市内企業を検討できるように、学生への市内企業の認知度を高めていく必要がある。
◆結婚、出産、子育て、家族の介護などそれぞれのライフステージに応じた働き方を選択できるよう、多様な働き方を可能とする仕組みづくりや、キャリアアップを支援するリカレント教育の充実などが求められている。さらに、就業環境を整備し、ワーク・ライフ・バランスを実現できるまちづくりを進めることが期待されている。
◆長期間労働、過重労働、ハラスメントなど、労働環境の悪化が社会問題となっている。国における労働関連法の改正整備の動きに併せ、事業者に対して法令順守に努めるよう勤労者の労働条件の改善に向けた取組を進める必要がある。
◆西宮市中小企業勤労者福祉共済の会員数は、ここ数年横ばいで加入率は約7%程度と伸び悩んでおり、加入率の増加や利用者の増加につながるようニーズを把握する必要がある。
勤労会館、勤労青少年ホーム、勤労者・障害者教養文化体育施設(サン・アビリティーズにしのみや)等の施設があるが、老朽化が進んでいることから、利用者の安全や快適な利用環境を確保する必要がある。
◆勤労会館、勤労青少年ホームについては、利用実績やニーズの変化を把握・検証し、施設の今後のあり方を検討する必要がある。

市の取り組み内容

①キャリア形成と多様な働き方の支援
②ワークライフバランスに配慮した働きやすい環境づくり
③労働者の福祉の充実
④就労支援の拠点施設整備

政策分野に関連する市民活動

団体名 活動内容

NPO法人 日本心理教育ラボ

■Ⅱ-6子供・子育て支援、Ⅱ-7学校教育
家庭での子育てに対する支援、心や体の育ちを育てる教育活動の充実、教職員の力量向上
■Ⅲ-16共生
男女共同参画の促進
■Ⅳ-24就業・労働
ワーク・ライフバランスに配慮した働きやすい環境づくり

特定非営利活動法人 コミュニティ事業支援ネット

■Ⅳ-21大学連携
大学生が「社会人と関わる中で社会で必要な力を身につけること」「地域や社会全体で起こっている課題に気づき、社会の一員である自覚を身につけること」をめざし、大学や企業、地域と連携した学生支援を行っています。
■Ⅳ-22産業
「西宮酒ぐらルネサンスと食フェア」をはじめとするイベントプロデュースを行うことで、産・官など多様なセクターが参画するまちづくりを推進しています。
■Ⅳ-24就業・労働
「地域社会ともっと繋がりたい」と望む求職者と、「後継者がいない」「人手が足りない」と悩む企業をマッチングする無料職業紹介事業を行っています。
■Ⅵ-33住民自治・地域行政
指定管理者となり、西宮市市民交流センターの管理運営を行っています。中間支援組織として、参画と協働、市民活動のサポートを行っています。