<ご参加ありがとうございました!>日常の意識と情報が命を救う ~防災・減災と再生可能エレルギーの活用~(団体連携事業)

開催日 2017/02/23(木)
参加費 無料
対象 西宮市内の皆さま
会場 西宮市市民交流センター2階 B会議室
定員 30名
講師 荻原 俊亮 (NPO法人関西再生可能エネルギー協会理事長・西宮市環境審議会委員・小売電気アドバイザー)

日常の意識と情報が命を救う~防災・減災と再生可能エネルギーの活用~

■まさかこんなことになるなんて
被災したあと(災害が起きた後)に皆が思うことは、「まさか自分の住む地域でこんな事になるなんて・・・」
災害に予告というものはありません。だから、日頃の生活の中で、「災害が起きた時は」を意識することがとても重要なことになります。
阪神・淡路大震災から22年、あの大災害から関西では着実に復興を歩む一方で、東日本大震災、熊本地震、鳥取地震などの報道で見るたびに、「やっぱり災害って怖い」と思う方もいるのではないでしょうか?

また、少しづつ薄れゆく体感の記憶に、報道を見て”はっ”とする人も多いと思います。
今、また大災害が訪れた時、皆さんの愛する家族や知人と自分自身を守る術と情報をお持ちでしょうか?
本講座は、災害発生時に必要な判断と被災避難に関しての基礎情報を共有し、生活する上での危機管理意識を再認識すると共に、災害時に地域で活用できる再生可能エネルギー情報や災害グッズを紹介致します。

【日時】平成29年2月23日(日) 13:30~15:30
【会場】西宮市市民交流センター 2階B会議室
【定員】30名
【参加費】無料
【主催】NPO法人関西再生可能エネルギー協会・西宮市市民交流センター
【申込・問合せ先】
NPO法人関西再生可能エネルギー協会HP
TEL:050-1157-2918  E-mail:info@kansaisaiene.com
※本講座は平成28年度西宮市市民交流センター主催・団体連携事業として開催致します。